ずくなし

「ずく」が無いので庭を走る長野電鉄、183・9系以外あまり出てこないらしい。

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車内散策14~富山地方鉄道16010形~

久々のこのコーナー。
ネタは集まれど後回しが続き暇にまかせて書き殴る14回目。

富山地鉄の16010形。
IMGP2056.jpg
言わずもがな元を正せば西武鉄道の初代レッドアローでございまして、
3連2本が95年頃に譲渡され今に至ります。
個人的には西武のより地鉄の方が馴染んでしまっています。
なにより、生まれて約30年、西武鉄道そのものを使った事がないもので・・・

さて、その車内。
IMGP2059_20130604224114.jpg
譲渡された当初はデッキの仕切りはそのまま、レッドアローの仕様からほぼいじらずに
地鉄にぶち込んだそうですが、さすがにラッシュ時やワンマン運転で
難があったのかデッキは撤去されました。
ただ、ドアは419系よろしく2ツ折りの狭い扉ですので、
ラッシュ時は少々辛そうです。

扉付近には整理券発券機やICカードリーダーが取り付けられているので、
ワンマン運転もなんのその。
「特急専用」と割り切って車内はほとんど手を付けていない
長野電鉄のゆけむり、お猿特急とは対照的な手の入れ方です。

シート自体はリクライニングシートがそのまま。
IMGP2063.jpg
枕カバーは清掃も容易なビニールタイプのものをかぶせてあり、
この辺りは189系彩野の東武直通運用の時とイメージが重なります。

まぁガワは西武ながら、足回りは485系流用のMT54+DT32の鉄板コンビですから、
乗ってしまえば乗り心地なんかは189系とイコール。
あの硬めのごろっとした乗り心地、好きです。

IMGP2064_20130604224112.jpg
リクライニング機能は生きていまして座り心地は良好。
角度は浅めですが短距離乗る分には十分な位。

IMGP2066.jpg
背面テーブルは無く唯一窓下にこの小テーブルがあるのみ。
ます寿司もハーフが載るかも怪しい申し訳程度の大きさ。
そして昭和の車の必須品(?)栓抜き完備。
果たして今車内に瓶ビール持ち込むような観光客はいるのだろうか。
形あれど影の薄い存在かもしれません。

IMGP2067_20130604224111.jpg
地鉄は車内にチャリンコ持ち込みOKですので、
あの狭い扉すり抜け鎮座するチャリンコなんて日常風景です。
特急車にチャリンコダイレクトインとかここだけだろうか。

IMGP2061_20130604225817.jpg
かつて特急車には自動販売機が付きものでしたが、それも今では下火。
ですが、地鉄では元洗面所スペースにドドンと1台装備。
どうせなら瓶コーラでも入れておけば、小テーブルの栓抜きも活きるでしょうにw

そしてアルプスエクスプレス仕様。
IMGP2154.jpg
バリバリの水戸岡デザイン、床は木がはめ込まれシートモケットも変更。
随分と雰囲気が変わり一般タイプとは同じ車両に見えないものです。
運用の都合で各駅停車にも入ってきますので、
ちょっと豪華な各駅停車に乗れることもしばしば。

IMGP2157_20130604225815.jpg
一部は従来のリクライニングシートを取り払い、
テーブルとベンチタイプのシートに変わった区画も。
外装はほぼオリジナル塗装を踏襲しながらも、車内はこの調子。
この内外装のギャップがうまく釣り合っている気がします。

アルプスエクスプレスをはじめ今年は2階建て車両を中古で投入、
観光用車両として飛ばすとか何とか。
そんな新しい話題もあり、久々に富山地鉄へ遊びに行きたくなる頃合い。
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