ずくなし

「ずく」が無いので庭を走る長野電鉄、183・9系以外あまり出てこないらしい。

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特急あさま#5

団臨復路。

返しも山線内はコンスタントに飛ばしてくるスジなのと、
4時から動かしている体に疲れも出てきたこともあってか、
ピンポイントで押さえることに。

団臨から3326Mまで短時間に抑えられる豊野界隈か、思い出の地か・・・

90年夏。
国鉄特急色ばかりでグレードアップ車が飛び回っていたあずさと比べ、
ちょいと見劣り(?)するような感じだった特急あさま。
そこに颯爽と登場したのがアイビーグリーンの帯をまいたグレードアップ編成。
後にあさま色として馴染みとなる姿、満を持しての登場。
11連、時にサロ2両の12連のその姿はあずさよりも格段に格好良く見えた。
その初列車となる3006Mを親父と見送った場所へ。

向かうは安茂里-川中島間の大カーブ。
s-IMGP7194.jpg
幕不調により復路で「あさま」を見ることはできなかったが、
このカーブでまたASAMAのロゴを付けたあさま色を見られた事だけでも
素直に嬉しいと感じる。

s-IMGP7189.jpg
90年当時はこのカーブから徒歩5分程度のところに住んでいた。
部屋からこのカーブが良く見える団地の一室。
朝から晩まで部屋から電車を眺めて育ってしまったばかりに、
今こんなんになってしまったけど、後悔はしていない。

後は長野への回送を長野駅でお迎えするだけ。
特急あさまリバイバル不意討ちに踊らされた一日、程よい疲れを
持って長野駅構内に入る。

2番線入線。
先頭から2号車までは「回送」が出ているが、不調な1号車はどうか。
s-IMGP7236.jpg
「あさま」
故障が最後の最後で好転してしまった。
あさまリバイバルは犀川で終わりじゃなかった。

s-IMGP7233.jpg
入信開通までじっくりとその姿を目に焼き付ける。
ヘッドマークにLの文字がないけど、無い分空が広いこの絵も良い。

s-IMGP7244.jpg
駅には「好き」な人しかいない。
変な騒がしさもなく、ただただ懐かしい空気だけが流れる。
10分ほど止まっていただろうか、もう少し見ていたいけど進路開通。
長いようで短い至福の時が終わり、引き上げていった。
こんなに静かに特急あさまを見送るなんて最後だろう。

思いを馳せっぱなしだったあの日へ・・・
少しだけど戻れた、そんな一日。
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